はぐたいむ

子ども3才と1才。週4時短勤務。秋田出身、町田在住です。

1才前の息子がRSウィルスに感染したときの対処法や経緯の記録

 

はじめて40度超えの熱が3日程度続き、ようやく解熱したと思ったら寝かせておけないほどのひどい咳の症状。ようやく小児科で『RSウィルス』と断定されました。

RSウィルスは手強かったです。久しぶりの長い闘いでした。

完治した今、振り返って症状や対処法、気をつけることなど書きます。

 

RSウィルスとは

RSウィルスとは、ウィルスによる呼吸器の感染症

2歳以上であればそんなに心配いらないが、

生後半年未満は特に肺炎など重症化するケースもあり、注意が必要。

例年、9月から10月にかけてに流行します。

一部では、“2才までに100%の子供が感染する”との記述もありますが、感染年齢が1才未満だと気管支が細いことなどから重症化するケースが多いため、要注意とされている感染症のひとつです。うちの娘はRSウィルスで小児科を受診したことはないため、感染した年齢が充分であったと考えています。

 

RSウィルス感染者も周囲も注意すべきこと

RSウィルスの恐ろしいところは抗生剤がないにも関わらず感染力が非常に強いことです。息子の場合、保育園で0才児クラス10名全員が感染しました。感染経路は飛沫感染接触感染です。くしゃみや鼻水が原因ということになります。0歳の集団生活の場合、1人が感染したら感染拡大は免れません。抗生剤がないにも関わらず、小児科で検査をする目的は“感染していることを明確にし、感染拡大を防ぐこと”を目的としています。

 

気管支が炎症するため、肺炎を起こしやすい特徴もあります。息子の保育園では10名中3名が1週間程度入院をしました。もしも保育園で他のお友達がRSウィルスに感染した場合は症状のあるないに関わらず、登園を控えることをおすすめします。潜伏期間が4~6日程度あるため『時すでに遅し!』かもしれませんが、自宅で休ませてあげることが賢明です。

 

発症してから完治するまでの経緯 

軽い咳や鼻水の症状(1週間程度)

37.5度程度の熱が保育園登園が心配な症状へと変化

 ↓

同日夜から熱があがりはじめ、最高で40度を超える。

寝付けないほどの高熱ゆえ、座薬で対処。(2~3日40度前後の熱が続く)

解熱と反比例して、重度の咳の症状がではじめる

夜は咳で寝付けず、ミルクを飲んでも咳き込んで吐き戻してしまうほど。(3日程度)

 ようやく小児科でRSウィルスと断定される

 断定されるまでは、原因不明の重度の症状との闘い、診断されてからは肺炎リスクとの闘いが続く。

断定されたときはピークを超えていたこともあり、その後3日程度で保育園に登園できるレベルにまで回復。

 

高熱と重度の咳のと症状は計1週間におよび、この期間はずっと寝不足と愚図りが酷く、看病する側の消耗も激しかったです。

 

ステロイド入りの薬を処方されました 

よく処方される薬以外に、気管支を拡張することを目的にステロイド入りの薬を処方されました。息子の場合は3日間限定での使用です。必ず飲み切る よう言われました。ステロイドは皮膚用薬のイメージがありましたが、気管支の炎症や喘息の症状によく使われるようです。効果が高いぶん、慢性的な服用はさけたいお薬ですね。飲み始めてから息子が楽になり、ステロイドってすごいさを再確認しました。

ステロイドには賛否両論ありますが、もともとは人の体内にあるものです。医師の指示通りに使えば心配は無用です。息子の乳児期の皮膚炎ですごくお世話になりました。

 

保育園には登園できるの?

 基本的には診断書などは不要で、咳や呼吸器の炎症が回復すれば登園は可能です。(通っている園によって異なる場合もあります。)息子の場合は土曜日に高熱をあげて以降、月~金まで保育園をお休みしました。小児科でRSウィルスと断定されたのが遅かったこともあり、復帰して登園した際“RSウィルスだった”と自らは伝えませんでした。クラスメイトが全員長期に休んでいたこともあり、(全員に感染しきっていたため)保育士側からとくに聞かれることもありませんでした。

 

咳の症状がひどいときは抱っこしてあげるのが一番効果的

これは小児科の先生に教えてもらったことです。

咳がひどいときは積極的に抱っこしてあげましょう。

 

理由は2つです。

  • 肌が触れ合って安心する
  • (横になっているより)上体を起こしてあげたほうが楽

淡のひっかかりが原因で咳き込んでいる場合には、上体を起こしてあげることで淡がでやすくなり子供は楽になります。

保育園で保健の先生が、咳き込む息子を枕をつかって頭を高くして寝かせていたこともありました。夜中の頻繁な抱っこはママも大変ですが、症状を悪化させないためにもがんばりたいところです。

 

完治してから振り返って思うこと

はじめての40度超えと胸から苦しそうな咳や呼吸は辛そうで見ていられず、長期にわたる寝不足と愚図りへの抱っこで心身ともにわたしも限界でした。

 

それでもちゃんと完治します。

様子をこまめに観察しながら、適切に小児科の受診をおすすめします。

 

健康が一番ですね。